食開発学研究室

担当科目

卒業英語演習II

時間 木曜3限(2023年度A) 木曜4限(2023年度B)
授業内容 英語論文の構成を学び、構成に沿って英文を作成することで、英語論文の書き方の基本を学びます。自身の卒業論文研究の特徴を整理し、各自の卒論研究テーマを題材にした英文作成の演習を通して、研究テーマへの理解を深めながら英作文力を培います【演習科目、1単位、4年生後期開講】
食創選必

食マーケティング演習II

時間 火曜2限(2024年度)
授業内容 主な題材として、外食企業の海外進出におけるマーケティング、食品製造業の海外進出におけるマーケティング、異分野との境界領域における食のマーケティングなどを取り上げ、海外進出の際に特徴的な食マーケティングの要素を学びます。また、食品開発におけるマーケティングを実践的に学ぶ機会を設けます。【演習科目、1単位、3年生後期】(2022年度~)
食創FMS

メニュー企画・開発実習

時間 隔週金曜3~5限 食考房(F-14)
授業内容 実店舗を(仮想)クライアントとして、対象案件の各種調査を行い、具体的な開発メニュー案についてアイデア出し、コンセプト設定、必要項目を網羅したレシピ設計を行います。その後、試作調理、盛り付け、作品の撮影、試食、クリティックからの課題抽出を繰り返し、メニューの完成度をあげていくプロセスを実習を通じて経験し、基本技能を身につけます。【実習科目@食考房、1単位、3年生後期】(2022年度~)
食創FMS

フードデザイン演習

時間 MM(パソコン教室)、食考房等 金曜2限
授業内容 フードデザインの概念を巨視的に捉えたうえで、新しい食の提案に使うチラシデザインを題材に、フードデザインに必要な各種要因についての考え方や技術を演習形式で学びます。【演習科目、1単位、3年生後期】(2022年度~)
食創FMS必修

メニュー企画・開発論

時間 土曜1限 S-36 (2024年度)
授業内容 メニュー企画・開発に必要な事項としての視点から、栄養や嗜好面、人事管理、原価管理、情報管理、品質管理の概要を理解します。外食産業および中食産業の特性に応じたメニュー企画、及び開発の手法について、実践的な設定も交えながら一連のながれを理解します。【講義科目、2単位、3年生前期】2022年度~
食創FMS必修

食経営学

時間 火曜5限 S-36 (2024年度)
授業内容 食品ビジネスの起業に結びつくアントレプレナーシップ、市場分析、食経営の基本を学びます。食経営学の概要を食品企業のケースをあてはめながら理解し、相互に議論しながら知識を深めましょう。【講義科目、2単位、3年生前期】(2022年度~)
食創FMS必修

マーケットリサーチ法

時間 隔週土曜3限S-36 (2024年度)
授業内容 食の開発に関連するテーマを題材にマーケットリサーチの基礎をグループワーク、ディスカッション等を通じて経験しながら理解を深めていきましょう。【演習科目、1単位、3年生前期】(2022年度~)
食創必修

食品学実験

時間 F-34 隔週木曜3~5限(2024年度BEクラス) 隔週金曜3~5限(2024年度Aクラス)
授業内容 食品主要成分(タンパク質、脂質、糖質)について基本的な定性分析法を実習します。また、特定の食品を実験試料として、日本食品標準成分表の作成に用いられている代表的な分析法による一般成分分析(定量分析法)を行ない、成分表を完成させながら分析方法の原理を理解し、分析技術を身につけていきましょう。【実習科目、1単位、2年前期】(2021年度~)
食栄必修

食品産業論

時間 木曜2限(2024年度)
授業内容 食品産業は、食品素材の生産、食品製造、販売、流通といった一次産業から二次、三次産業と多くの産業が連携関係し、成り立っています。食品産業を構成する様々な業界(畜産食品、水産食品、農産食品、即席食品、冷凍食品、中食、飲料、調味料等)の発展の経緯と特徴を概説し、主要な食品産業を巨視的立場からの理解を深め、将来の食品産業の方向性、問題提起、解決法等について考えながら基本的な知識を習得しましょう。【講義科目、2単位、2年生後期】(2021年度~)
食創必修

フードビジネス論II

時間 水曜3限(2024年度)
授業内容
世界の食文化、食ビジネスの概要、食の貿易に関連したフードビジネスの特徴、食品製造業の組織の仕組みや各種部門の役割を解説します。ビジネスモデルの枠組みに合わせて様々なフードビジネスへの理解を深め、新たなフードビジネス創出のための思考力を養いましょう。【講義科目、2単位、1年生後期】(2020年度~)
食創必修

フードビジネス論I

時間 火曜3限 S-46 (2024年度)
授業内容 フードビジネスに関する入門的な概要、日本の食の歴史、食文化、農業に関する歴史と現状、食品ロスや食料自給率の課題などを地球規模での視点も含めて議論します。また、外食産業について多様な視点から基本的な概念と実践的な知識を学びます。食に関わる仕事をするための基本的な知識や考え方について視野を広げていきましょう。【講義科目、2単位、1年生前期】(2020年度~)
食創必修

メニュー開発特論

時間 隔週木曜1限(2024年度)F-16
授業内容 外食および中食のメニューに関する市場調査をもとにして、顧客、コンセプト、栄養学的特徴、原価構成、付加価値や独自性、店舗の人員配置を考察し、新メニューの立案についての具体案を議論する。【食創・大学院生向け・隔年後期開講】
食創院選択

食品開発学特論

時間 火曜3限 F-16 (2024年度)
授業内容 一般的な健康食品から高齢者用食品、アスリート向けの食品、美容向けや医療用食品などを題材にマーケティング、企画、研究開発、スケールアップ研究、製品の性能評価研究、品質保証、営業体制、購買、流通管理、プロモーション施策までを実例をもとにして議論する。【食創・大学院生向け・隔年後期開講】
食創院選択

卒業英語演習I・Ⅱ

時間
授業内容 卒業研究のテーマに関連する英文の参考文献を精読することを通して、英語論文を読解する力を養いながら、卒業研究への理解を深めます。【演習科目、1単位、大食4年生】(2020~2021年度)

ニュートリションサイエンス

時間
授業内容 全15回のうち4回分を担当します。ニュートリションサイエンスの研究の世界を「栄養と糖尿病、血糖調節」「栄養と動脈硬化」「栄養と運動」などをテーマに分かりやすく紹介します。【講義科目、2単位、大食NS分野3年生向け】(2020~2022年度)